②検査を受けるまで
結論から言えば精密検査は受けませんでした。
なおこのブログを書いている私は幼児の育児中なため、
猫の通院を夫にお願いしていることが多く、
病院とのやり取りは夫から聞いたことが中心となっています。
かかりつけ医での受診後、
検査を受けられる病院で予約を取ってからの検査との話だったが、
私が住んでいる埼玉では、獣医も医師不足のようで、
最短でも2週間後という返事だと夫から聞いた。
仕方がないのでその最短、という日で予約を取ってもらった。
不思議なもので、病院で深刻なものかも、
と聞いてから、猫の病状がみるみる悪化していく。
日に日に普通のドライフードが食べられなくなり、
とうとう総合栄養食のちゅーるしか食べられない、
という状態になった。
水すら飲まない、という状況になったので、
これは検査まで持たないのでは、
と思い、再度獣医に駆け込んだ。
生活上の不安を聞いてもらい(大人げなく泣いてしまった)、
アドバイスを受け、
少し気持ちは立て直した。
でも一番不安なのは猫自身。
病院の隣のペット用品屋さんで、
液状のフードを隅から隅まで眺めて、
食べやすそうなものを何種類か買った。
→③に続く